※申告する世帯の状況に応じて、上記以外にタイムスケジュールや在園証明書、その他各種申請書が必要になります。
※詳しい情報や記入例は
横浜市の公式サイトで公開されています。
※市区町村によって必要な書類や書類の呼び名が異なりますのでご注意下さい。
※このページに記載された申請で有利となるポイント等はあくまで横浜市の例です。
別ルールで運営している自治体もあるのでご注意下さい。
ここで利用を希望する園を記入します。 記入枠は8施設分しかありませんが、希望する園の数に制限はありません。 それ以上ある方は、下の「【利用希望施設・事業】別紙」に希望する園を全て記入しましょう。
希望する園はできるだけ多く記入する
希望する園の数は一つに絞った方が有利になるといったことは一切なく、
逆に多く書いた方がどこかの施設に空きが出た場合に入れる可能性が高くなるので、
激戦区では通えそうな園があればできるだけ多く記入した方が有利です。
新設施設を候補に入れる
来年度4月に新設される施設は募集人数が多いので入れる可能性は高いです。 利用申請書に同封されている新規開所施設の一覧(港北区例:横浜市港北区 令和2年4月新規開所施設一覧) をチェックして通えそうな園があれば記入しましょう。
募集人数が多い施設を候補に入れる
来年度4月の募集人数が多い施設の方が、少ない施設よりも入れる可能性は高いです。 利用申請書に同封されている新規利用見込数の一覧(港北区例: 横浜市港北区 令和2年度 保育所等 新規利用見込数) をチェックして、新規利用見込数が多くて通えそうな園があれば記入しましょう。
通いたい園から順に記入する
新設施設であったり、募集人数が多い保育園を希望順位の上にした方が有利といったことはありません。 希望順位によって他の申請者に対する優先順位が変わることはないので、募集人数が少なくても 一番通いたい園を上の順位に記入しましょう。
新規利用見込数がゼロでも候補に入れる
新規利用見込数の一覧で見込数がゼロでもその数はあくまで現時点での見込数なので 来年4月までに空きがでる可能性はあります。見込数がゼロでも通えそうな園があれば記入しましょう。
人気が高くない園も候補に入れる
保育園の合格点数は園によって異なり、人気がある保育園ほどボーダーラインは高くなるので、
ボーダーラインが低い保育園を利用申請書の希望園の欄に記載すれば、入園できる可能性が高まります。
横浜市、川崎市では、どのくらいのランク・指数で認可保育園に入れるかを公表していませんが、
人気という意味では、公表されている入所待ち人数データがおおよその人気の目安にになります。
横浜市の入所可能人数・入所待ち人数
川崎市の入所可能人数・入所待ち人数
※「区別利用調整結果」資料の申請数と内定数の差が入所待ち人数になります。
※但し、入園できたとしても遠すぎて通えなかったり、設備やセキュリティーが満足行くものでなかったりした場合は意味がないので、 できるだけ、事前に見学に行ったり下調べしたりしておくことをおすすめします。
所属する区以外の施設も候補に入れる
横浜市の場合、居住区以外でも横浜市内の区で通える距離にある園であれば申請できます。 例えば、港北区に住んでいて鶴見区に利用申請しても不利になったりすることはありません。 利用申請書に同封されている近隣の保育情報(港北区例: 港北区近隣の「保育施設情報」) をチェックして、通えそうな園があれば記入しましょう。
※横浜市に住んでいる場合、一次利用申請で川崎市など横浜市以外の自治体に所属する保育園を 利用希望施設として記入することはできないのでご注意下さい。
家族構成や保育の必要性を記入します。
※両親共に働いておらず働く予定もない場合は、就労(予定)証明書の提出は不要です。